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とうとうたけのこの季節になりました。
お父さんが採ってきたものや人様からの頂き物など食べても食べても減りません。
今までは下ごしらえが面倒でしたが、今年は世界最高圧力と謳っている活力なべが手元にあるので下ゆでも沸騰してからあっという間の3分で、俄然やる気満々の私。
たけのこご飯にたけのこの味噌汁、厚揚げと煮たり、お肉と一緒に甘辛く炒めたり。
昨日は茹でたての穂先の柔らかいところを薄くスライスして、しょうゆ・砂糖・ごま油・ラー油でメンマ風に和えてみたら夫にも大好評でした。

それにしたってまだあるたけのこ・・・
瓶詰めって面倒くさそうだし、冷凍保存できるのかな？と調べたらありました！
毛糸のパンダさんのブログ「体にいいもの食べた～い！」によると、ゆでたけのこに砂糖をまぶし冷凍保存するとよいそうです。さっそくチャレンジしてみます。

余談ですが、活力なべ、ほんとにいいですよ。おすすめの圧力鍋です。
毎日の離乳食もこれを使っていますし、カレーなんて前日から作らなくてもＯＫなくらい上出来。
子どもが出来て家事の効率を図るために思いきって購入しましたが、心から買ってよかったと思えるシロモノです。

この季節、土間は山の幸だらけ。






 

いつも行くジャスコの地場産野菜のコーナーで、先日変わった野菜を見つけました。
その名も「キャベツのとう」、見た目はオータムポエムみたいですが香りからしてキャベツそのものです。
ところで、「とう」って何？ふきのとうも「とう」だなぁ。と思い早速調べてみると花芽のことでした。納得です。

地場産の野菜コーナーって楽しいですね。今は山菜なども出ているし、普通は市場にでないようなものもたまに発見、そしてなにより安心感があります。
小袋に分けて100円～200円くらいでお手頃だし、ここら辺の田舎には農家が朝採りの野菜を直接売っている無人市場などもたくさんあります。
うちもお義父さんが米や野菜を作っていますが、うちで作っていないものなどは無人市も利用してます。
新鮮で安心なものが身近に手に入る。娘が生まれてからは今まで以上にそれが有り難いです。

キャベツのとう、見た目は菜っ葉ですがキャベツの味と香りがするので今晩はウインナーと一緒に炒めてみようと思います。