娘が24日にめでたく3歳になりました。
2歳台では言葉が少し遅いかなと心配した時期もあったけれど、今では色々お話してくれるようにもなりました。
自分のペースでちゃんと成長してくれてて、当たり前のことかもしれないけどそれが本当に嬉しいです。
今回のお誕生日にはもう一つ意味がありました。
今までお昼寝と夜だけまだ飲んでいたおっぱいとのさようならです。
だいぶ前から、3歳のお誕生日にケーキを食べたら、おっぱいは終わりだよと予告し続けました。
一週間前からは、おっぱい飲まないで寝られたら子育て広場の先生に「出来たよ~」って教えてあげようね。そうしたら先生も「すごいね~!」って褒めてくれるよ。と目標になる良いイメージを与えるようにもしました。
そして当日、お誕生日のプレゼントに夜寝るときに読む絵本を娘と一緒に選び、本人も「ケーキ食べたら、おっぱい、ないないね」と自ら言うように!
私は子育て広場の先生や友達の経験を参考に、おっぱいに顔を描いてみました。
ちょっとリアル感を出すのに手芸用のキョロキョロ目玉を貼って、ニップレス用のシールに鼻と口を描き、クマさん完成。
そしてドキドキの夜、案の定「おっぱい」と言ってきた娘に、クマに変身したおっぱいを見せたら、これが大爆笑!
ゲラゲラ笑って「おっぱい、クマさんになったからバイバイだね」と納得したようです。
何日も大泣きするだろうと覚悟をしていたのに、あまりにもすんなり、しかも笑っておっぱいにバイバイ出来て感激です。
いっちゃん、自分で頑張っておねえちゃんになったね。ママは最高に嬉しいよ。
おまけ
お誕生日の翌日、身体中に赤いプツプツが!
いっちゃん、水ぼうそう発症・・・。
忘れられないお誕生日になりました。(苦笑)
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