忍者ブログ

homemaker X

40目前にして念願の母になった主婦Xの日常

2024.05│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

不育症-赤ちゃんを授かるまで-漢方薬編(1)


私の最初の妊娠は05年8月でした。
ずっと欲しかったから嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。まさに幸せの絶頂にいました。
けれど8週目にして稽留流産し手術を受けました。

2度目の妊娠は06年4月でしたが、こちらはエコーにも映らないくらいのごく初期の流産でした。

もともと不育症専門の病院ではなかったので、そこで出来る範囲での検査で抗核抗体40倍というギリギリの陽性反応が出たあとから、自分でも初めて聞いた「不育症」という言葉をインターネットで調べました。とにかく情報が欲しかった時でした。

抗核抗体の数値では40倍未満というのが正常値で、40倍という数値は健常者でも30%は陽性反応が出る疑陽性の頻度が高い、微妙な値だそうです。
それでも自分は2回子供を失くしています。たとえ数値が弱陽性でも不安が軽減されることはありませんでした。


産婦人科では次回妊娠のために受精後の胎盤と赤ちゃんの血液循環が滞らないようにするためのアスピリンを処方されました。病院によっては柴令湯という漢方薬を処方するところもあるそうです。
そこで出来るなら自分もアスピリンだけじゃなく柴令湯も使いたいと思い、ネットでいろいろな漢方薬局を調べ、何件かメールで相談もしました。

そこで親身になってお返事をくれたのが「相談堂」さんでした。詳細をお電話で相談したときに言ってくれた「大丈夫ですよ、がんばりましょう。」という言葉は今でも忘れられません。不安だった心をその一言が救ってくれました。

つづきは漢方薬編(2)で。

自然のココロ、それが漢方の相談堂 http://www.ookinaki.com/
(相談堂トップページの右下にあるお役立ちリンク集から不育症に関するページへリンク出来ます)

 



homemakerXはブログランキングに参加しています。
このほかにも不育症関連ブログが参加されています。
ブログランキング・にほんブログ村へ
 

 


PR
*COMMENT-コメント-
*COMMENT FORM-コメント投稿-
  • この記事へのコメント投稿フォームです。
Name:
Title:
Mail:
Url:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass: ※編集時に必要です。
Secret:  ※チェックすると管理者へのみの表示となります。 
*TRACKBACK-トラックバック-
  • この記事のURLとトラックバックURLです。
  • 必要に応じてご使用くださいませ。
この記事のURL▼
この記事のトラックバックURL▼
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新TB
最新CM
[02/22 X]
[02/21 たろまま]
[02/12 X]
[02/11 たろまま]
[12/27 えのちゃん]
バーコード
アクセス解析
プロフィール
HN:
homemakerX
性別:
女性
趣味:
育児・読書etc.
フリーエリア
フリーエリア
主婦Xも署名しました